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中庭のある暮らし

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中庭のある暮らしにあこがれませんか?
中庭があれば外壁に囲まれた安心できる外部空間でティータイムを楽しんだり、子供を遊ばせたりできます。
屋外空間が利用しやすくなり、暮らしに広がりが出て、とても豊かに暮らせそうです。

歴史のある中庭
住宅における中庭は、紀元前3000年ごろにはあったようです。調理場や庭園などの色々な活動の場に利用されてきました。昔から家に囲まれて外敵から守られている外部空間として重宝されていたようです。

日本での代表的な中庭に、京都の町屋の中庭があります。
京都の町家は、道路から奥に細長くなっており、両側を隣家の壁と接していることで、当然窓がとれません。もちろん通ることもできません。それによって家の真ん中から奥が暗くなってしまいます。

光と風
そこで、中庭を設けることで、太陽光をいれて家の中を明るくしました。また、風通しにも大きな役割を果たしています。風がないときにも、太陽光のあたる道路と日陰になる中庭との温度差によって風が起こり、家の中に風が通ります。

空気が温度の低いところから高いところへ移動する性質を利用しています。中庭が暑いところでよく用いられていた理由がわかります。このような工夫は現代にも利用すべきだと思います。


間取例
下記の間取りを見てください。

110818-02.jpg

ここでは、中庭を設けることで、太陽光で1Fの寝室が明るくなり、風通しも中庭をとおして家に入ってきて、2階から抜けるようになっています。(2階がリビング・キッチン・ダイニングになってます)

開放的に出来る
道路面よりも中庭に対して窓を大きく開放的にしやすくなります。それによって中庭と室内が一体的に感じられ、住まいに広がりができます。外に出て遊ぶことはもちろん、そこに植栽などを植えて大きな窓からグリーンを楽しんでも良いでしょう。

家族の距離感を作れる
また、中庭があることで、子供の寝室とお父さんの書斎に適度な距離が生まれています。中庭を通してお互いの様子がわかるようになっています。家族同士の距離感を中庭によって調整することができます。

また、庭のような外部空間が部屋同士の間に入ることで、あたかも違う家を見ているような感覚もでます。それによって住まいに広さを感じます。中庭じゃなく家をL字型にしても同様の効果があります。

小さな住まいでも中庭を丁寧に入れることで、大きく暮らすことができそうです。

中庭の可能性はたくさんありそうです。

↓ 今回の間取りです。2階にも中庭を設けて立体的な庭にしています。是非、御覧ください。
http://atelier-please.com/project/patio01


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| グリーン | 22:11 │Comments0 | Trackbacks0編集







樹木で変わる暮らし

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住まいに樹木はありますか?街を歩いていると、特に都会では密集地が多く自分の敷地に樹木を植える余裕のある大きさがない場合を多く見受けます。

日本人と樹木

古くから樹木は日本の風景に欠かせないものの一つです。伊勢神宮の森から始まり、鎮守の森、神社の境内の樹木まで日本の神道に欠かせないものでした。天上の神が大木をよりしろとして降り立つと考えられています。

樹木だけでなく、日本には森羅万象のものに対して魂が宿るという考えから、多くのモノや事柄に対して、畏怖の念を抱きました。またそれは物に対する感謝や物を大事にする考え方につながりました。
今でも、大木の横に小さな神社を見かけることがあり、そこには地域の人の大木を大切にしている心が伺えます。

戦後になって、神社にあるそういった大木が切り倒される事も多くなり、その跡地に会館や駐車場や結婚式場等を作った場合もあるようです。大木のある神社の空間は、子供たちの遊び場であり、憩いの場でした。地域の公園のような場所でしょう。そういった場所が少なくなるというのは寂しいものです。

住まいと樹木
住まいの南側に樹木を植えるのならば、落葉樹がおすすめです。落葉樹は、夏は葉が茂り、冬は葉が落ちます。そうすることで、夏は強い日差しを遮り、冬は温かい陽を室内に入れてくれます。

また、地中から吸い上げた水を葉が蒸散するので、夏の気温を下げてくれます。また、騒音を吸収したりホコリを吸着し除去しれくれます。
そういった事はよく言われていますが、この節電の夏に再認識して樹木を大切にしたいものです。

子育てと樹木
例えば子どもが小学生になった入学祝いに、庭に小さな樹木を植えるのはどうでしょうか。もちろんその樹木を育てるのはその子供です。小さな樹木に水を上げたりしてその樹木の成長を見守ることは子供の成長にもつながると思います。また、将来の思い出として印象的に残るでしょう。

マンションでも、大きく育つ樹木は無理だとしても、ベランダに鉢を置いて樹木を育てるのも良いでしょう。マンションだと落葉樹より常緑樹の方が良いかもしれません。

街並みと樹木
戦後、道路沿いにあった街路樹は開発等によりだいぶ切り倒されました。街路樹を復活させるというのは、とても大変で時間がかかりそうですが、自分の敷地の道路沿いに樹木を植えれば街路樹の代わりになります。そういった敷地が一つでも増えれば、歩いていても気持ち良い街並みになり、魅力的で豊かな街並みになるでしょう。


樹木を植えることで暮らしが大きく変わるかもしれません。

| グリーン | 23:26 │Comments0 | Trackbacks0編集







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