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家族のコミュニケーション

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親と子供のコミュニケーション

今回は、親と子どものコミュニケーションについて考えたいと思います。
親はいつでも子供の気持ちを把握しておきたいものです。
子供は、思春期になれば親から離れたくなるでしょう。

子供の空間といえば、子供部屋があります。
外部から遮断して子供が部屋で一人になることは、自分を成長させる上でとても大切でしょう。ただ、家族とのコミュニケーションも重要です。

子供部屋はいつから与えられるのでしょうか。
子供の自立に対する考え方から、アメリカやフランスが5歳までに与えられるのに対して、
日本では小学生・中学生くらいで個室を与えられる場合が多いようです。

最近では、「引きこもり」といった問題が話題になっていますが、
そういった問題を起こさないためにも
子供部屋の与え方を丁寧に考えたほうが良さそうです。

北欧では、家は「親のもの」で、子供は17、18歳くらいになると出て行くのがあたりまえです。だから子供部屋は親から借りているということになり、親の力が強くなります。そういったルールを小さい頃からしつけられているようです。

箸の使い方を教えるように、部屋にこもらせないとか、鍵をつけさせないといった子供部屋のルールを自我が出来る前の小さいうちから教えることも大切になりそうです。

家族のコミュニケーションのとれる間取

間取りではどうでしょうか。

できるだけ家族の触れ合いの機会があるようにする工夫ができます。

例えば、玄関から入って、廊下を通って誰にも合わずに子供部屋に行ける間取だとします。
こうすると、子供部屋の独立性は高いですが、家族の触れ合いは少なくなります。
リビングを通らないと子供部屋に行けない動線にするということが考えられます。

また、子供部屋をリビングの近くにすることで、家族の気配を感じれるようにするという考え方もあるでしょう。
マンションであれば、リビングのとなりに子供部屋を設けて、
2階建ての住まいであれば、吹き抜けを通して気配を感じさせることも可能です。

また、勉強スペースをリビングの一角に設けてもよいでしょう。大きなダイニングテーブルがあれば、そこで勉強をして、親が料理をしながら教えても良さそうです。

あらゆる事を共有にするという考え方もありそうです。作業(勉強・仕事・家事)スペースの共有、クローゼットの共有、大きな納戸で収納の共有、趣味の共有、、、等々。それによって住まいのどこかで常に家族が触れ合っているということが出来るかもしれません。

勉強スペースが家族の空間にあれば、子供部屋はもっと狭くても良いかもしれません。
また、あらゆる事を共有にすることで、全体としてはコンパクトにして
家族の空間を広くするという考え方もあるでしょう。

工夫の仕方はたくさんありそうです!



実際にご要望のあった住まいで、吹き抜けを使ってリビングと子供部屋をつなげた間取例です。
http://atelier-please.com/project/communicated-at-void02
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| 家族 | 22:51 │Comments0 | Trackbacks0編集







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