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樹木で変わる暮らし

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住まいに樹木はありますか?街を歩いていると、特に都会では密集地が多く自分の敷地に樹木を植える余裕のある大きさがない場合を多く見受けます。

日本人と樹木

古くから樹木は日本の風景に欠かせないものの一つです。伊勢神宮の森から始まり、鎮守の森、神社の境内の樹木まで日本の神道に欠かせないものでした。天上の神が大木をよりしろとして降り立つと考えられています。

樹木だけでなく、日本には森羅万象のものに対して魂が宿るという考えから、多くのモノや事柄に対して、畏怖の念を抱きました。またそれは物に対する感謝や物を大事にする考え方につながりました。
今でも、大木の横に小さな神社を見かけることがあり、そこには地域の人の大木を大切にしている心が伺えます。

戦後になって、神社にあるそういった大木が切り倒される事も多くなり、その跡地に会館や駐車場や結婚式場等を作った場合もあるようです。大木のある神社の空間は、子供たちの遊び場であり、憩いの場でした。地域の公園のような場所でしょう。そういった場所が少なくなるというのは寂しいものです。

住まいと樹木
住まいの南側に樹木を植えるのならば、落葉樹がおすすめです。落葉樹は、夏は葉が茂り、冬は葉が落ちます。そうすることで、夏は強い日差しを遮り、冬は温かい陽を室内に入れてくれます。

また、地中から吸い上げた水を葉が蒸散するので、夏の気温を下げてくれます。また、騒音を吸収したりホコリを吸着し除去しれくれます。
そういった事はよく言われていますが、この節電の夏に再認識して樹木を大切にしたいものです。

子育てと樹木
例えば子どもが小学生になった入学祝いに、庭に小さな樹木を植えるのはどうでしょうか。もちろんその樹木を育てるのはその子供です。小さな樹木に水を上げたりしてその樹木の成長を見守ることは子供の成長にもつながると思います。また、将来の思い出として印象的に残るでしょう。

マンションでも、大きく育つ樹木は無理だとしても、ベランダに鉢を置いて樹木を育てるのも良いでしょう。マンションだと落葉樹より常緑樹の方が良いかもしれません。

街並みと樹木
戦後、道路沿いにあった街路樹は開発等によりだいぶ切り倒されました。街路樹を復活させるというのは、とても大変で時間がかかりそうですが、自分の敷地の道路沿いに樹木を植えれば街路樹の代わりになります。そういった敷地が一つでも増えれば、歩いていても気持ち良い街並みになり、魅力的で豊かな街並みになるでしょう。


樹木を植えることで暮らしが大きく変わるかもしれません。
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| グリーン | 23:26 │Comments0 | Trackbacks0編集







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