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冷蔵庫の存在感

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キッチンには、たくさんの必要なものがあります。

その中の一つに冷蔵庫があげられます。
様々な家電の中でも冷蔵庫の存在感は大きいです。一度設置すれば10年程度の間、新しい冷蔵庫を買うまで位置をかえないで、コンセントも差し続けたままになります。

冷蔵庫の歴史
日本初の電気冷蔵庫は、1933年(昭和8年)に芝浦製作所(現在の東芝)から純国産として発売されました。庭付きの家一軒が買える金額でした。今で言うと何千万という価値だったのでしょう。

1950年代後半になると景気が良くなり、白黒テレビ・洗濯機と共に「三種の神器」として一般家庭ににも広がりました。そして現代では、生活に欠かせない家電の一つとなりました。

冷蔵庫が普及する前は、家のすぐそばにある八百屋さんや肉屋さんに行ってその日の分を買ってその日に消費していました。今のように大きなスーパーマーケットに行って数日分まとめ買いをするような習慣ができたのも冷蔵庫の普及によるところが大きいでしょう。

台所の間取
間取でいうと、以前の台所は北側の陽当たりの悪い場所にありました。冷蔵庫がないので、台所の床下の涼しい場所に貯蔵できるようになっていて食材を長持ちさせるように考えられてました。現在の台所にある床下収納庫はその名残かもしれません。

現代では、冷蔵庫の普及などにより住まいのどこにでも配置することが可能です。陽当たりの良い場所に配置して、明るいキッチンにすることも可能です。一般的にはリビング・ダイニングに隣接させてオープンにして、料理をしながらでも家族の会話に参加できるようになっている場合が多いです。

冷蔵庫を隠したい
現代の冷蔵庫のデザインを見てみると、様々な色や柄があります。住まいに合わせるというよりも、冷蔵庫自体で存在感をだしているように見受けられるデザインが多いです。

さらに冷蔵庫には、様々な「オプション」が付きがちです。扉につける予定表・献立表・電話番号の大きく書かれた広告のマグネット等々・・・。生活には必要なものなのですが、ごちゃごちゃしがちです。

このように、気に入った絵や小物等のくつろぐためのモノと冷蔵庫などの機能的なモノは違います。そのような冷蔵庫がリビングから見えてしまうというのは、くつろぎの空間としてよろしく無いでしょう。

できれば冷蔵庫はリビングから見えない位置にもってくるのがよいでしょう。できなければ、前に扉をつけたりして、隠すとよいでしょう。

リビングで過ごすくつろぎの時間を丁寧に考え、そこから見える住まいの風景を大切にしたいものです。
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| キッチン | 17:59 │Comments0 | Trackbacks0編集







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