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はだしの生活

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朝、靴下を履くとき、右と左のどちらから履きますか?

げんを担いで必ず右(左)から履くなんていうスポーツ選手の話も聞きます。
一般的にはあまり意識しないで履いている人も多いでしょう。

足にも神が宿る
古代ローマでは、人体の右側には神が宿り、左側には悪霊がいると信じられていました。
そこで、靴や靴下は右足から先に履く方が縁起が良いとされました。また家に入る時も、右足が先で右足に宿っている神が一緒に家の中に入ってくると考えられていたそうです。

「right」は「右」ですが「正しい」という意味もあります。この語源も、そのような宗教的な意味から来ているという説もあります。このように、大昔から靴下の履き方にまで様々な考え方があったようです。

裸足
一昔前の日本の庶民生活では、家の中は裸足でした。明治時代から戦後、洋風の生活スタイルが普及しフローリングが普及しました。それによって靴下を履きスリッパを履くことで床との距離が離れていき、床材に心地良さを求めなくなってきたのかもしれません。

夏になると暑さをしのぐために靴下を履きたくなくなることがあります。ただフローリングの上を裸足で歩くと、足の裏の汗でペタペタしてなんとなく心地良くないです。それを我慢するというのも良くないでしょう。

裸足になりたくなる素材
では、裸足になりたくなるような素材はあるのでしょうか。
代表的な素材は、畳です。適度に汗を吸い取ってくれたり、ホコリもたちにくく裸足に向いた素材と言えます。

フローリングは、塗装に注目します。一般的にフローリングは木材をスライスした板の上をウレタンと呼ばれる素材でコーティングします。これにより表面が保護され、傷や汚れがつきにくくなります。
ただ、素材感はテカテカ・ツルツルなので裸足にはなりにくいかもしれません。

フローリングでは、塗装をオイルや蜜蝋などの自然素材にすると良いでしょう。これであれば木の素材感を活かすことになり、裸足で歩いてもサラサラしてます。

また、フローリングの木自体の素材でも違ってきます。高級感ではウォールナットなどの固い素材が良いですが、歩き心地をとるのであれば、杉材・松材などの柔らかい素材の方がより良いでしょう。同じ木でも裸足になることで感触が変わります。

素材を丁寧に選ぶことで、右が先か左が先か関係のない裸足で心地よく過ごせる暮らしができそうです。
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| 素材 | 01:23 │Comments0 | Trackbacks0編集







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