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自分の家、自分の街

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自分の部屋にゴミが落ちていたら、どうしますか?
拾ってゴミ箱に捨てる人がほとんどでしょう。では、街を歩いているときにゴミが落ちていたらどうでしょうか?拾ってゴミ箱に捨てる人は少ないかもしれません。
自分のモノ 他人のモノ

その違いは何でしょうか。変な言い方ですが、その一つに「自分のモノ」なのか「他人のモノ」なのかという意識の違いがあると思います。自分のモノであれば他人のモノよりは大切にするでしょう。

自分の部屋は、「自分のモノ」と感じているので大切にし、街は「自分のモノ」ではないので無関心ということがあるのかもしれません。


住んでる街が「自分のモノ」

自分の住んでいる街が「自分のモノ」だと意識すれば、落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てるかもしれません。少なくとも街にゴミを捨てるようなことはしないでしょう。また、「自分のモノ」であれば、ゴミの事だけでなく、様々な問題を解決するために深く考えることもあるでしょう。

街だけでなく地域を、国を、地球を、、、「自分のモノ」と意識すれば、例えば環境問題について深く考えるかもしれません。ゴミを出さないようにとか、街を大切にすることがあるかもしれないです。


住まいのどこまでが「自分のモノ」?

住まいで、どこまでが「自分のモノ」だと意識していますか?例えば、個室だけが「自分のモノ」であとは「家族のモノ」だとすれば、個室以外の部分は大切にしないでしょう。住まい全てが「自分のモノ」であれば、住まい全体のメンテナンスもするかもしれません。

街にとって街並みは大切です。街並みが綺麗な街に住みたいものです。住まいや庭も街並みの一部です。家だけが街並みと外れて浮いてしまっている家は魅力的ではありません。住んでいる街が「自分のモノ」であれば、その街にあわせた住まいの外観や庭にするように考え、大切に考えるでしょう。


愛着のもてる家

「長い間、愛着のもてる家」という一文がよくハウスメーカーなどの宣伝文句に使われています。内容を読んでみると、なぜ「愛着がもてるか」という部分がわからない場合が多いです。

良い素材を使っているから、かっこいい外観をしているから、、、といった部分ももちろん重要でしょう。ただ、その家を家族みんなが「自分のモノ」と考えられるかどうかが重要です。それには、好みのデザインといったハード部分だけでなく、家族関係やその家で生活・暮らし方といったソフト部分も重要になりそうです。

「愛着の持てる」家になるには、自分の部屋から始まって、どこまでの範囲が「自分のモノ」なのかによって大きく変わりそうです。住んでいる街までが「自分のモノ」であると考えられれば、つまり自分の街までを大切に出来れば、外観まで含めた本当に「愛着の持てる」家になるかもしれません。

普段のちょっとした意識を変えることで住まいも大きく変わりそうです。

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| 住まい・暮らし | 23:14 │Comments0 | Trackbacks0編集







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