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横浜トリエンナーレ2011(横浜美術館編)

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横浜トリエンナーレ2011を開催している横浜美術館に行って来ました。
横浜トリエンナーレは今回で3日目で、ようやく主な場所は廻りました。

メイン会場の一つである横浜美術館は、みなとみらい線のみなとみらい駅下車徒歩5分の場所にあります。

上の写真は、ウィルフレド・プリエトの作品で「One」です。模造ダイヤが2800万個と本物のダイヤが1個混ざって入っています。全体としても綺麗なのですが、1個本物があるということがわかると見方が全然変わりますね・・・。もちろん全然わかりません。

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これは、何で出来ているかわかりますか?実は全て画鋲でできています。冨井大裕さんの作品で「ゴールド・フィンガー」です。近くで見ると・・・
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画鋲で出来ていますね。ささっている角度が1個1個違うので、表情が豊かに見えます。反射する素材なので自分の姿もなんとなく分かります。

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これは、トビアス・レーベルガーの「他者」という作品です。59個のランプがあり、インターネットを介して横浜に住むある子供の部屋の電灯スイッチと繋がっています。子供が部屋のスイッチを入れると、作品の電灯が消えて、子供が部屋のスイッチを切ると、作品の電灯がつくようになっています。

ほとんどの電灯がついていたので、子供の部屋のスイッチは消えているようです。
電灯のON・OFFでその物語が想像できるのが良いですね。

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これは、ただの電話機です。・・・が、オノ・ヨーコさんから電話がかかってくるかもしれない電話機です。運良くかかってくれば、話せるそうです。かかって来ませんでしたが・・・。何で普通の電話機?と思うかもしれませんが、ただの電話機だから面白いと思います。

現代アートは、いたずら心にあふれている感じがします。子供の頃にした、ワクワクするようないたずらがスケールを変えてアートになっています。また、ちょっとした気づきによって、普通のモノが普通でない特別なモノに変わるというのは、とても面白かったです。

横浜トリエンナーレはいろんな場所で行われていますが、時間のない方は横浜美術館にまずは来たほうがよいかもしれないです。

もうすぐ閉幕してしまいますが、また次回のトリエンナーレも期待できそうです。

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| アート | 20:24 │Comments0 | Trackbacks0編集







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