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まちに開かれた保育園

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昔は道路がコミュニケーションの場所だった

子供の頃、近所の大人たちとどう接していましたか?

昔は、近所に交流のある大人たちが沢山いました。住まいや商店がそれぞれまちに解放されていて道を歩いていれば顔を合わせることも多かったように思います。道路が近所のコミュニケーションの場所でした。

現在では、商店は少なくなり大型化ショッピングセンターとなり、住宅も塀などで閉鎖的になりました。道路は通り道としてしか機能しなくなりつつあります。


子供たちの施設

子供たちの施設も同様です。学校の設計の経験があるのですが、昨今の子供の事件対策としてセキュリティーが強化されています。塀をめぐらすのはもちろん、監視カメラなども珍しくありません。

また、学校の近所が住宅街の場合は、視線・音・日照の問題など厳しくチェックされる場合が多いです。どちらかと言うと迷惑な施設と捉えられている感じも否めません。

そうすると、学校も住宅もお互いに距離をとり、閉鎖的になる場合が多く見受けられます。


まちの保育園

このような施設を発見しました。
「まちの保育園」
カフェやギャラリーも併設!おじいちゃんも学生も、街ぐるみで子どもの可能性を引き出す「まちの保育園」

東京都練馬区にある保育園なのですが、まちにできるだけ開放をして、まちぐるみで子供を育てようとする保育園です。

カフェが併設されていて、親たちが利用するだけでなく、近所の方々のコミュニケーションの場ともなっているようです。また、ボランティアで近所のおじいちゃんおばあちゃんが保育に参加でき、ソフト面でもまちに開かれています。

セキュリティーに対しては一般的な保育園より開放的ですが、ある程度囲まれていて安心感はありそうです。


まちの活性化

子供をきっかけにして、ママ友ができたり、大人同士がコミュニケーションをとるということは多く有りそうです。こういった子供施設をまちに解放することはまちの活性化やコミュニティにとても大切です。


まちぐるみで子供を育てて、まちぐるみで子供を守る

「まちぐるみで子供を育てて、まちぐるみで子供を守る」といった考え方はとても大切だと感じます。そういった考えに一歩踏み出した保育園のようです。この様な考え方をもった施設が増え、公共の学校施設でもこういった取り組みがされると、そのまちも良くなるのではないでしょうか。

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| | 11:22 │Comments0 | Trackbacks0編集







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