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体感温度

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室内温度と体感温度は違う

エアコンで空気を暖めて、室内の温度は低くないけど、寒いと思ったことはありませんか。
室温と体感温度とは違うのです。
空気温度と表面温度を足して2で割る

専門的に計算すると複雑になるのですが、簡単な計算式があります。
体感温度≒(空気温度+表面温度の平均)÷2
となります。

一般に温度計で示しているのは空気温度です。表面温度とは、室内の床・壁・天井・窓などの表面温度です。
つまり、空気が暖かくても、壁や天井が冷たければ、体感温度は低くなります。

表面温度を測るには、赤外線温度計で測ります。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Ddiy&field-keywords=%90%D4%8AO%90%FC%89%B7%93x%8Cv&x=0&y=0
安いのであれば3000円程度からあるようです。


2階LDK

例えば2階建ての家で2階にLDKがあり、1階は寝室だとします。寝室は寝る時以外あまり使わないとすれば、LDKの床は冷えることになります。

それにより、床の表面温度が下がって体感温度がさがります。
この場合は、ホットカーペットや床暖房など足元を暖めることが効果ありそうです。

壁などの表面温度を下げないためには、石油ストーブやオイルヒーターなどの輻射熱(空気を暖めるのではなく、人体や壁や天井や床を暖める)暖房を補助的に使うのも有効でしょう。


根本的には断熱材や窓の性能アップが必要

ただ、根本的には断熱が必要です。壁の中には断熱材というものが入っているのですが、その性能を適切なものにしないとなりません。窓であれば、2重サッシやペアガラスに変えるということも有効です。

また、壁などの表面温度が低いということは、結露の原因にもなります。



エアコンだけだと寒いという方は、まずは暖房を見直して、断熱や窓の性能を見なおすと良いでしょう。

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| 空気 | 13:45 │Comments0 | Trackbacks0編集







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