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住まいを綺麗に保つには

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人の目によるファッション

住まいの中でのファッションと、外に出るときのファッションはどれくらい違いますか?

普段着、よそ着という言葉がありますが、目的によって着る洋服も違ってきます。家の中であればカジュアルで過ごしやすい服。近所でもカジュアル。お洒落な街に行くときは、それなりの洋服、、、のようにしているかもしれません。

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| 住まい・暮らし | 22:19 │Comments0 | Trackbacks0編集







縁側のある住まい

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縁側にあこがれませんか?
都会に住んでいるとなかなか庭に恵まれません。庭を見ながら陽にあたり、ぼーっとすることができる場所が欲しいものです。

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| 住まい・暮らし | 14:01 │Comments0 | Trackbacks0編集







回遊動線で楽しい暮らし

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動線
お住まいの動線は上手くいっていますか?

「動線」という言葉をウィキペディアで調べてみると、「動線(どうせん)とは、建物の中を、人が自然に動く時に通ると思われる経路を線であらわしたもの。」とあります。

つまり住まいの中で、その家族の暮らしを想定して人がどのように動くかをあらわしています。リビングや寝室や水廻りの位置によって、動く経路は変わってきます。間取りによって、動線は大きく変わります。

動線にも色々種類があります。例えば洗濯動線であれば、「脱ぐ→洗う→干す→取り込む→アイロン→たたむ→しまう」といった一連の動作によって、様々な部屋が関連してきます。関連する部屋同士を近づけば、当然動線も短くなり洗濯時間も少なくなるでしょう。

また、家に帰ってきてからくつろぐまでの行為を想定します。例えば「靴を脱ぐ→荷物を置く→着替える→くつろぐ」となり、それに伴って玄関・寝室・脱衣室・リビングなどの部屋の位置が関連してきます。

動線と間取
動線を考えるには、間取りを眺めるのが良いでしょう。間取りを眺めながら、その住まいにダイビングしてみて実際に暮らしているところを想像すると良いでしょう。間取プロジェクトも参照ください。

回遊動線
「回遊動線」という言葉はご存知ですか?「回遊」とは、国語辞典(新明解国語辞典)を引いてみると「あちこち旅行して回ること」「魚群が季節的に移動すること」とありました。なにかにとらわれずに自由に移動しているようなイメージでしょうか。建築での回遊動線の意味は、「行き止まりのない回れる動線」をあらわします。

行き止まりがないので、その住まいを広く感じます。また、2方向にいける動線が常にあるので、1つの行為をするのにいくつかの動線があるということでもあります。あるいは、回遊の「遊」の漢字のように、子供たちにとっては走りまわることができる良い動線になるでしょう。

回遊動線は、できるだけ大きくとることをお勧めします。小さな動線だとあまり意味がありません。動線に応じた大きさで、できれば家全体が回遊動線になっていると、楽しい住まいになりそうです。

下の間取りを見てください。
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リノベーションマンションの例ですが、住まいの周囲に回遊動線を設けています。ぐるぐる回ることも可能ですし、リビングや洗面やキッチンを通ってショートカットすることも可能です。

また、そこは動線であると同時に縁側の役割を持たせています。暑い・寒いといった外部環境から縁側を設けることでその暑さ・寒さを和らげることができます。扉をあければ、タイルでつながった、土間・リビングまで一体として使えそうです。扉を閉めれば、部屋をコンパクトに使うことができ、冷暖房効率もあがり、快適になりそうです。

暮らしを楽しめる、こんな回遊動線のある住まいはどうですか?

今回ご紹介した間取りです。

「縁側のような土間がある住まい」

| 住まい・暮らし | 10:26 │Comments0 | Trackbacks0編集







間取りで一番大切にしたいところはどこですか?

アンケート
先日、「間取りで一番大切にしたいところはどこですか?」というアンケートをFACEBOOK上でお願い、その回答がまとまりました。昨日までに68票いただきました。

結果をまとめた表です。
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環境(陽当たり、風通し)が一番多い
一番多かったのは、「環境(陽当たり、風通し)」32%でした。この夏の節電の影響もあったのか、自然の力を大切にする考えを持っている方が多かったようです。実際、住まいを設計する上でもまずは「採光・通風がどれくらいとれそうか」とか「一番良い場所はどこか」ということを考えます。

2番目は、「子育て(顔を合わせやすい)」でした。これは予想通りでした。日本の暮らしの特徴の一つですが、やはり子供の為の住まいというのを考えている方が多いようです。

3番目は、「共有空間」でした。家族みんなで楽しく過ごせる空間が欲しいということでしょう。

4番目は、「趣味(趣味の出来る部屋、スペース)」でした。意外と多いという印象です。家族の時間と同様に自分の時間も大切にしたい傾向があるのかもしれません。

5番目は、「柔軟性」でした。リフォームする理由の一つに間取りが合わないからといのがあります。間取りを自由に変えられることで、余計なお金をかけなくて済むかもしれません。

6番目は、「家事動線」でした。もっと上位に入ると思っていたのですが、意外でした。家事はどんな家にもある暮らしの軸です。家事がしやすいことで暮らしが豊かになります。

その他、「収納スペース」が4%と低い結果でした。また、「住めれば何でも良い」という人は0%で、家には何かしらこだわりがある人ばかりで嬉しい限りです。


いただいたご意見
ご意見もいただきました。

■どれも大事だと思いますが、やはり家は家を守るお母さん(お父さんも)が仕事をしやすいというのが大事だと思います。家事がしにくいとイライラしてしまいますもんね。(「家事動線」と回答)

■間取りじゃないかもしれませんが、拭き掃除しやすい棚とか床の段差がないとか…掃除負担を減らして夫婦ケンカを減らす部屋がいいです(笑)(「共有空間」、「柔軟性」、「環境」と回答)

■正直、我が家はかなり生活感あふれてます。子供も自分も、リビングとそのとなりの和室で、読書して、勉強して、絵を描いて、ピアノを弾いて、庭に気軽に出て、というのが日常で、子供がまだ思春期でない事もあって、あまりスペースを区切ってないです。ちなみに遊び部屋兼寝室が別途スペースとしてあります。
収納でいろいろ隠すべきものはあると思いますが、本とか、筆とか、その他もろもろ勉強道具とか、見えるところに置きたいです。ある程度、整ってないと使い勝手もよくないですから、その辺は、それなりに注意してます。
みてくれより実用重視です。いまのライフスタイルそのものがそんな感じです。
でも、子供が自立するに連れ、ライフスタイルも変わると思うので、柔軟性もあったほうがいいと思いますが、あまり、未来のことばかりにこだわって、今がおろそかになるのは避けたいところです。
わたしのなかではとなりのトトロなど、ジブリ作品によくでてくるようなおうちが理想です。あんまりおんぼろで地震でくずれちゃうのは困るけれど。(「子育て」、「環境」と回答)

■子供の発育、教育を考えた環境(「子育て」、「環境」と回答)

■ありきたりだけど、環境と柔軟性に。(「柔軟性」、「環境」と回答)

■狭くても広く感じる部屋は窓がポイントですね(「共有空間」と回答)

■子育=人が集まるスペースは重要だと思ってます。例えば、玄関からリビングを通らないと他の部屋には行けない仕様なら、必ず顔を合わせることができるので、ここは重要度高いです。後は、やはり日当たりと風邪通しはいいほうがいいです。(「共有空間」、「子育て」、「柔軟性」、「環境」と回答)


■一つに絞りきれませんでした。(「家事動線」、「柔軟性」、「環境」と回答)

■15年前なら子育ても重要なファクターでした。今後のことを考えると趣味のスペースには惹かれます。(「趣味」、「環境」と回答)


みなさんそれぞれ、住まいに対するこだわりがありました。
ご回答いただいた方、ありがとうございました。

| 住まい・暮らし | 13:01 │Comments0 | Trackbacks0編集







色のある暮らし

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氾濫する色
好きな「色」はありますか?夏の強い日差しもなくなりつつあり、見える風景も鮮やかな色から淡い色にかわりつつあります。現代は色は自由に作れるようになり、あらゆるものに様々な色が使われています。毎年のように流行色が変わり、めまぐるしく様々な新しい色が作られています。

地域性により感覚が違う
色は、人間が自然と共存する中で、生み出されてきたものです。だから、その国々や地域によって感覚が異なります。海と空ばかり地域や、砂漠と空ばかり地域と、日本のように四季があり様々な自然の色に囲まれた人々の間では、色の感覚が異なるようです。

色を上手に使う有名な建築家では、ルイス・バラガン(1902年-1988年)がいます。彼の作品はメキシコにありますが、ピンクやオレンジといった日本人ではなかなか使えない色を使っています。
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(写真:TOTO出版CASABARRAGAN)
メキシコの強い光りに照らされた強い緑色や青い空を際立たせる色をしています。おそらく、これを日本で建てても、まったく調和しないでしょう。

日本の伝統色
日本の伝統色は、主に染料、花や鳥といった自然・動物、風景から色名が生まれました。色名には日本の生活文化・文明の歴史や暮らしが反映されています。その色名から、他の国々とは違った日本人の価値観・美意識をたどることができるでしょう。色に植物や自然の名前がついている事自体が、自然を大切にしている証かもしれません。

例えば、紅梅色があります。「紅梅の花の色からきた色名、平安時代の王朝人は重ね着の衣装の配色を自然の風物の色から採り入れ、それに草花などの名をとって襲ねの色目の名とした」(参照:DIC日本の伝統色)

伝統色は何百種類もあるようです。昔から使われた色で、これまで残っているということは、日本の空や緑や土といった自然や動物・植物などと調和する色であるということでしょう。

建物でも外壁や屋根といった外装の色に伝統色を使えば、周辺の自然や空と調和する色になるかもしれません。
また、内装の場合は、そこから見える外の風景や、観葉植物や家具などにあわせても良いかもしれません。同じような色であれば、そこに溶け込んで調和し、逆の色であれば、引き立たせる色にできます。

また、その色の名前から由来などを想像することで、単なる色よりも深い物語を感じるとができるでしょう。
色を丁寧に決めることで、豊かな暮らしが出来そうです。

| 住まい・暮らし | 15:27 │Comments0 | Trackbacks0編集







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