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キッチンの場所で暮らしが変わる

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住まいの中にキッチンはどこにありますか?


昔の日本は、前回のブログにも書いたように、
水や火の心配の少ない土間にカマドがあり、そこで料理をしていました。
台所は、食材を腐らせないためにあまり日当たりは良くなかった場所が選ばれていたようです。

戦後になり景気回復すると、土間にあった台所が、ダイニングキッチンとなって床上にあがりました。

それは、何も無い状態から、暮らしの「三種の神器」と呼ばれる、
電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビといった機械生産品が人々のあこがれとなましたが、
それを購入しても置き場所に困るようになり、
台所や水廻りをリフォームする必要があったからのようです。

さらに、女性の社会進出による家事労働の負担の軽減の必要性が広まり、
ちゃぶ台での食事の生活(床座)からダイニングテーブルに座って
食事をする生活(椅子座)へと変化をしていきました。



今では、キッチンは住まいのどこにあっても大丈夫なほど、設備が進化しています。
では、どのようにキッチンを決めたら良いのでしょうか。

その大きな項目の一つに、食生活に対する考え方があると思います。

例えば、家であまり料理をしない暮らしであれば、小さなキッチンとしてその分リビングを
大きく取るということもあると思います。

料理や食べることを子供の教育としても考えるのであれば、
リビングのどこからでも見えるオープンキッチンとして、
キッチンの前には大きなダイニングテーブルを置き、一体化させます、
子供たちは、料理や洗い物をする親の姿を見て、暮らしの勉強をすることになるでしょう。
興味を持って、一緒に料理をするかもしれません。

野菜の栽培・収穫といった体験も重要だと考えれば、バルコニーの近くにキッチンがあることで
バルコニーでの家庭菜園もやりやすいでしょう。大きな窓があればキッチンが明るくなり
精神的な負担が少なくなります。



キッチンの場所で暮らしは大きく変わります。

どのような食生活を考えますか?

| キッチン | 23:31 │Comments1 | Trackbacks0編集







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